アメリカ人配偶者を日本に呼び寄せる方法
色々あって、私のアメリカ移住が断念され、
アメリカに住んでいる夫をを日本に呼び寄せることになったので、
その申請をし、無事必要書類を得ることができました。
お金に余裕がある場合は、弁護士さんに頼むと安心なのですが、
自分は費用の問題から自力でやることにし、無事申請がおりた時は、
かなり胸をなでおろしました。
今回私がやった申請は、
日本人配偶者ビザ申請のために必要な書類の申請です。
配偶者ビザとは、就労ビザなどで、現在日本に滞在している外国人配偶者のビザを変更して、
職業の自由を得ることができたり、
私たちのように配偶者が海外に住んでいる場合、日本に呼び寄せる時のためのものです。
そして、その配偶者ビザを申請するための正規の方法として、
まず、
在留資格認定書証明書という書類を得る必要があります。
在留資格認定書証明書交付申請に必要な全ての書類が揃い、提出。
7月14日に書類を無事受け取ることができました。
ここまでの流れと、これからの流れを簡単にまとめたものを作ってみました。
ビリーは現在アメリカに住んでいるので、
まず日本政府から 在留資格認定証明書というのを発行してもらうことで、
「こいつを日本に入国させても問題ない」というお墨付きを得、
それを持って在米日本大使館で配偶者ビザを発行してもらい来日、というのが流れのようです。
今回提出した書類の中の婚姻受理証明書の公証というのが、ちょっと手間だったので、
その書き方について次回の記事で紹介できればと思っています。
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在留資格認定証明書交付手続きに必要な書類は以下サイトからダウンロードできます。
法務省入国管理局サイトより
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-1.html
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